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たびたびおじゃまして申し訳ありません。気になる新聞記事を見つけたので、皆さんの意見が伺いたく、また投稿しました。
今日の日本経済新聞の生活面で、「酒類の販売自由化」に関して、次のような意見(50歳代の会社員)が紹介されていました。
>最近はドラッグストアでもアルコールを販売しているところがある。健康な生活を提案
>している業種で酒類を販売するのは見苦しいし、顧客の利便性ばかりを重視している日
>本の社会は、どこかおかしい。これ以上の自由化が本当に必要なのか。
酒類をも扱うスーパーが、薬をも販売すれば結果は同じなのでしょうが、この方の意見の通り、私も「くすり」を標榜する業種であれば、酒類販売を躊躇するのが当然と思います。従来からもタバコを売っていた現状を考えれば仕方ないことかもしれませんが、こういった点も医薬品販売業としてのモラルが問われる点として、考慮が必要だと思います。
10年ほど前に訪欧した時に、確かドイツの薬局で、私は経営者の薬剤師から「薬局では、取り扱い品目を制限すべき」といった趣旨の話を聞いた記憶があります。「そうしないと、くすり以外のことに関心が向かい、本来果たすべき役割が果たせなくなるからです」
アメリカ型の社会をめざす日本では、このような意見は多分受け入れられない思います。しかし、今振り返ってみると、もしこれから医薬品販売の規制緩和が進んで、従来の医薬品販売業が行っていた薬の販売機会が減れば、間違いなく、モラルに関係なく、売れるものなら何でも売るといった風潮が広がるのではないかと私は危惧しています。私はドイツの薬剤師のこういうプロフェッショナル意識は見習うべきではないかと思いますが、皆さんはどう思いますか?
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