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こんにちは。
数年前の記憶が仇になって、値段を確かめないままにオーダーしたナムリン・ギング・アッパーの…今季の価格に,100を200(g)に間違えられたかと思ったJUNでございます。
マリアージュフレールの、春摘み、珍しく大阪店にもキング・アッパーが入荷してたので、迷わず飛びついたんですが、驚いた!最近流行のオートクチュール・シリーズよりも価格が勝ってるじゃありませんか。負けてるのは20000円のビューティーにのみという、19000円!!!
本当に春摘みらしい綺麗な茶葉で、魅力に満ちた仕上がりでしたから、やむなし…と悟るには気合いが必要なお値段でした。2年前は8000円で、当サイト内でも紹介していますが、意外にお安いという印象を持ったくらいなので、安易に200gもらっておこうかなと思ったところを、いや、待て、これから春摘みシーズンで他にも入荷するかもしれないし(ルピシエのマルシェもあるし)と、とりあえず100gにしておいてよかった!茶葉一種に予定外に4万円の出費になってたら,ふらついていたかも…。
まあ、農作物ですからね、様々な事由で価格は変わるとしても、大阪にまで回ってきたと言うことは、不作で希少価値が付いたわけでもないでしょうし…と本国サイトをチェックしたら、2年前は45ユーロ、今年は75ユーロ…モトから急騰してました。昨年の春摘みの殆どは、30ユーロ台~40ユーロ台におさまっているだけに…いきなりの75ユーロ(ちなみにナムリン・クイーン・アッパーが76ユーロ),春摘みに何かが起こりそうで怖いです。
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