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こんにちは。
流石にもういらないか...といいつつ、ルピシアたより配布期限を更新するために、昨シーズンの春摘みダージリンを購入したJUNでございます。
なにしろ、レピシエ創刊号から続いてるので、欠番を出したくない一念での買い物、(もう少し待てば今季の春摘みがでまわるのに、待てばたよりの送付期限に間に合わない)を続けてはいますが、もはや紅茶の情報紙じゃなくて季節のカタログ化してるルピシエたよりには、魅力を感じなくなってひさしいんですけどね。ここまでくると、とりあえず揃えて置きたい欲求に引きずられています。
Kanzaさん、マリアージュ・フレールの代理店だったスタッフが中心となって、生まれた日本の紅茶専門店レピシエは、良いお茶を(輸入するよりも直接買い付けで)リーズナブルに!の謳い文句通りに、価格が魅力で、マリアージュ・フレール時代からのスタッフももちろん知識も豊富で、創業後しばらくは、わたしもそれなりに好感を抱いてお世話になってたんですが、店名も、量り売りスタイルもあっさりかえちゃって、現ルピシアにマリアージュ・フレールと関わっていたスタッフはいない気がします。時も経ちましたしね。
短期で他社に吸収されたマリナ・ド・ブルボンが、もとレピシエのスタッフが中心に創業したという噂もありましたが、思い返せば、こちらの方がマリアージュ・フレールに近い雰囲気が(店がなくなるまで)あった気がします。
何がきっかけかもわからないうちに始まった感じの紅茶ブームもいつの間にか終焉して、TDRに行ったらイクスピアリでリーフル(だったかな)にたちより、札幌(だったかな)ではダージリン専門店が登場したというのでのぞききいったり、我が家の茶葉の需要をこえて、供給店が増えていたのも今は昔、結局、主に茶葉を購入するのは、我が家はマリアージュ・フレールに落ち着きました。
そろそろ新茶の時期ですね。パリのマリアージュ・フレールから今季の茶葉を取り寄せましょうか。
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